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    みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
    北崎農園の専務取締役 北崎昌靖です。
北崎農園では一年を通して、
様々な農作物を作っておりますが、
水稲苗のシーズンが終わる7月は、
比較的ゆっくりした時期になります。
そこで、7月に水稲苗の打ち上げ飲み会を開催しました。
 
    
お酒を飲んでざっかばらんに、
    みんなで話をして楽しい飲み会となりました。
飲み会で英気を養った、
岩田・田中・高井の若手社員は、
現在、白ねぎの定植をがんばっています。
次回のブログでは、
3人が定植に奮闘している様子を
特集で詳しくお伝えします。
そして、8月はにんにくの出荷を行いました。
 
    
 
    
    にんにくの収穫から出荷までの流れは、
    以下の通りです。
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        茎切り&根切り作業
 収穫後はルートシェーバーなどで、にんにくの茎・根を切っていきます。
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        乾燥
 乾燥設備に入れて30%ほど水分を飛ばし、減量ができたら乾燥完了です。
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        選別作業
 乾燥後に手作業で選別し、皮をむき、一つひとつ丁寧に商品として仕上げていきます。
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        梱包
 適切な品質管理・保存管理を行ったにんにくを梱包していきます。
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        出荷
 食べた方が笑顔になれますように、想いを込めて出荷です。
    栽培から出荷まで、いくつもの工程を経て皆さまのお手元へと向かいます。
    
    そして、8月からは、
    にんにくの出荷と同時進行で、
    白ねぎの定植も行っています。
 
    
4月に種をまいて芽が出た苗を、
畑に植えていきます。
 
    
横100メートル・縦150メートルの区画に、
お盆明けから9月にかけて植えていきます。
年明けから出荷ができるように、
水や肥料をまいて大切に育てていきます。
白ねぎの定植に関する作業の様子などは、
次回のブログで詳しくご紹介します。
    北崎農園では、
    現在スタッフを募集中しています。
農業や新しいことに挑戦したい方は、
ぜひご連絡ください。


