今年も残りわずかとなりました。
日頃より北崎農園を応援してくださる皆さま、
そしてお取引先の皆さまに、
心より御礼申し上げます。
寒さが増す年の瀬ですが、
畑では新しい年を迎える準備が着々と進んでいます。
どうぞ体調に気をつけて、穏やかな年末をお過ごしください。
北崎農園では、年明けの節目である「七草」に向けて、
早くも出荷準備が本格化しています。
今回は、その中でも“なずな”の仕分け作業の様子をご紹介します。
七草粥に欠かせない春の七草。中でも「なずな(ぺんぺん草)」は、
香りや食感が七草全体の印象を左右する大切な存在です。
畑で丁寧に育てたなずなを収穫したあとは、出荷に向けて仕分け作業を行います。
作業場では、一本一本の状態を確認しながら、
葉の色つやや茎の張り、傷みがないかをチェック。
泥や余分な葉を落とし、束の大きさを揃えていきます。
寒い時期の作業は手先がかじかみますが、
「お正月に食卓へ並ぶものだから」と気を引き締め、
スピードと丁寧さの両立を意識して進めています。
また、仕分けの段階で品質が安定するよう、
保管温度や乾燥にも注意を払っています。
ちょっとした管理の差が鮮度に影響するため、
最後まで手を抜かず、良い状態でお届けできるよう整えています。
七草は、1月7日の朝に食べて無病息災を願う、
日本の大切な食文化です。
北崎農園では、その日に「今年もおいしいね」と
言っていただける七草をお届けできるよう、
年末年始も気を緩めず準備を進めてまいります。
寒い日が続きますが、皆さまもどうぞご自愛ください。
来年も北崎農園をよろしくお願いいたします。